ls
目的別オプション
ファイルの詳細を表示
ls -l
ファイルの種類を付加して詳細表示
ls -lF
ドットファイルも含めて種類を付加して詳細表示
ls -laF
ファイルサイズの大きい/小さい順に詳細表示
ls -ls または ls -lsr
タイムスタンプの新しい/古い順に詳細表示
ls -lt または ls -ltr
オプション
表示形式
- -l
- 詳細表示(パーミッション、タイムスタンプなど)
- -F
- ファイル種類に応じた表示(/:ディレクトリ、*:実行可能ファイル、@:シンボリックリンク|:名前付きパイプ)
- -T
- ーLオプションの時、日付と時刻を完全表示する
- -1
- ディレクトリを一行ごとに表示
- -R
- 下層ディレクトリの内容も再帰的に表示
- -D format
- -lオプションの時、"format"に従って日付と時刻を表示
- -G
- カラー表示
表示する対象
- -a
- ドットファイルを含めたすべてのファイルを表示
- -L
- 引数がシンボリックリンクの時、リンク先を表示する
表示情報を付加
- -s
- ファイル名の前にファイルサイズをキロ・バイト単位で付加
- -i
- ファイル名の前にインデックス番号を付加
表示する順番
- -u
- ファイルの最終アクセス時刻の新しい順にソート
- lsのデフォルト
- -t
- ファイルの最終修正時刻の新しい順にソート
- -u
- ファイルのアクセス時刻の新しい順にソート
- -c
- ファイルステータスの最終修正時刻を用いる
- -f
- ソートしない(ディスクに格納された順)
- -r
- ファイルを逆順にソート
- -a
- ドットファイルを含めたすべてのファイルを表示
- -L
- 引数がシンボリックリンクの時、リンク先を表示する
表示情報を付加
- -s
- ファイル名の前にファイルサイズをキロ・バイト単位で付加
- -i
- ファイル名の前にインデックス番号を付加
表示する順番
- -u
- ファイルの最終アクセス時刻の新しい順にソート
- lsのデフォルト
- -t
- ファイルの最終修正時刻の新しい順にソート
- -u
- ファイルのアクセス時刻の新しい順にソート
- -c
- ファイルステータスの最終修正時刻を用いる
- -f
- ソートしない(ディスクに格納された順)
- -r
- ファイルを逆順にソート