Laravel – ログアウト

概要

基本的な流れの一つ。

  1. form要素のアクションでlogoutを指定して、submitボタンを配置
  2. LoginControllerloggedOut()メソッドをオーバーライドしてリダイレクト先を指定

ログアウトボタンの配置

フォームとボタンによる方法

ログアウト機能を実装するビューで以下のようなform要素を記述。

アンカー要素による方法

ログアウト機能を実装するビューで以下のようなアンカー要素を記述。

アンカー要素はGETメソッドを発行するので、以下のルーティングをroutes/web.phpに追加。

その他の方法

このほか、form要素にhiddenタイプのinput要素を配置して、アンカータグでログアウトさせる方法もあるらしい。

ログアウト後のリダイレクト先を変更

LoginControllerで以下の様にloggedOut()メソッドをオーバーライドし、リダイレクト先を指定。

メソッドインジェクションのRequestは、ファイル冒頭でuseするならフルネームスペースでなくてもよい。

 

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