MANDARA – オブジェクトの操作

マップエディタ

オブジェクトの検索

マップエディタで開いている地図ファイルのオブジェクトは、「編集」→「オブジェクト名関係」→「オブジェクト名検索」で開くダイアログで検索できる。

ただし、通常オブジェクトと集成オブジェクトを同時に検索することができない点に注意。

オブジェクト編集の対象は通常オブジェクトと集成オブジェクトをトグルで切り替えるが、この設定が検索にも影響する。

  1. オブジェクト編集モードで「編集対象選択」を押すとだいあろぐがたちあがある
  2. 「オブジェクトのタイプ」で「通常」か「集成」のどちらかを選択
  3. 「編集」メニューからオブジェクト検索のダイアログを開くと、「オブジェクトのタイプ」が上で選択した方(通常/集成)になっていて、選択されていない方はグレイアウトになっている

オブジェクト名一括変換

オブジェクト名の一括変換は、あらかじめ表計算ソフトで作成したデータをクリップボードにコピーして、その内容で一括変換を行う。

変換データの準備

表の構成は、1列目が元のオブジェクト名、2列目が新しいオブジェクト名1、3列目は必要に応じて新しいオブジェクト名2。

一括変換操作

表のデータを準備した後、以下のように操作。

  1. 表計算ソフトの対象エリアを選択してコピー
  2. 「編集」→「オブジェクト名関係」→「オブジェクト名一括変換」
  3. 「クリップボードのデータをもとに一括してオブジェクト名を変換します」のダイアログで「はい」のボタンを押す

オブジェクト名のコピー

地図ファイルデータのオブジェクト名をクリップボードへコピーし、表計算ソフトなどへ貼り付けて利用することができる。データの一括作成・変更に便利。

  1. 「編集」→「オブジェクト名関係」→「クリップボードへオブジェクト名のコピー」でダイアログが立ち上がる
  2. 必要なオブジェクト名を絞り込み・指定
  3. 「オブジェクト名1をコピー」などのボタンを押してクリップボードへコピー
  4. 表計算ソフトなどへ貼り付ける

 

 

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