概要
- Railsでデータベースを操作する場合、フォームの入力~モデル~データベースを自動で関連付ける方法が一般的
- ここでは、モデルオブジェクトを直接操作してデータベースとの間での書き込み・読み込み処理を整理する
手順
書き込み
手順は以下の通り。
- カラム=プロパティーを指定してモデルインスタンスを生成
@model_name = ModelName.new(col1: val1, ...)
- インスタンスメソッドsaveでデータベースに書き込み
@model_name.save
- 結果として返される
true/false
に応じて必要な処理を行う
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@tweet = Tweet.new(name: params[:name], content: params[:tweet]) if @tweet.save redirect_to('/') else render 'new' and return end |
読み込み
全データを読み出す場合、モデルクラスのクラスメソッドall
を使う。
@model_names = ModelName.all
この変数をviewなどで利用するときは、各フィールドをプロパティーとして参照する。
@model_names.col1