Rails – DB操作~基礎的な読み書き

概要

  • Railsでデータベースを操作する場合、フォームの入力~モデル~データベースを自動で関連付ける方法が一般的
  • ここでは、モデルオブジェクトを直接操作してデータベースとの間での書き込み・読み込み処理を整理する

手順

書き込み

手順は以下の通り。

  1. カラム=プロパティーを指定してモデルインスタンスを生成
    • @model_name = ModelName.new(col1: val1, ...)
  2. インスタンスメソッドsaveでデータベースに書き込み
    • @model_name.save
  3. 結果として返されるtrue/falseに応じて必要な処理を行う

読み込み

全データを読み出す場合、モデルクラスのクラスメソッドallを使う。

  • @model_names = ModelName.all

この変数をviewなどで利用するときは、各フィールドをプロパティーとして参照する。

  • @model_names.col1

 

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