MapLibre – ソースの地物を捕捉する

概要

地図上でマウスクリックしてaddSourceaddLayerで表示した地物(Feature)を捕捉する。

  • FeatureCollectionの個々のFeature'properties'で属性を設定
  • map.on('click', ...)でマウスクリックを捕捉
  • クリック位置で地物を表示したレイヤ上の地物があれば、その属性等をコンソールに表示

実装例

内容

  • FeatureCollectionで2つのPointを定義し、それぞれのidとnameを属性として設定している
  • Pointのレンダリングは青い丸としている
  • クリック時のリスナーをmap.on('click', ...)で登録している
  • クリック位置のFeature群をqueryRenceredFeaturesで取得している
    • 第2引数で取得対象のソースがあるレイヤーを限定している
  • 取得したFeature群をforEachで1つずつ取り出して表示
    • このとき取り出した1つのfeatureundefinedでない場合だけ表示させている

 

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