導入
require("date")
でライブラリーを読み込むとDate
クラスが使えるようになる。
Dateオブジェクトの生成
Date
クラスのコンストラクターの引数で年、月、日を指定する。
parse
クラスメソッドに様々な形の日付文字列を与えてDate
オブジェクトを生成。
today
クラスメソッドは今日の日付でDate
オブジェクトを生成。
値の取り出し
年月日や曜日番号を個別に取り出し。
日付の書式付表示
strftime
メソッドの引数で書式を設定。
主な書式文字
%C | 世紀 |
%Y | 西暦年 |
%y | 西暦年の下2桁 |
%m | 月(01-12) |
%d | 日(01-31) |
%w | 曜日番号(日曜:0~土曜:6) |
%u | 曜日番号(月曜:1~日曜:7) |
%A | 曜日の名称(Monday, Tuesday, …) |
%a | 曜日の略称(Mon, Tue, …) |