CoffeeScript – jQueryによるINPUT要素の操作

jQueryによるINPUT要素の操作

ボタンのテスト

ここではボタン操作に対するイベントを確認している。

ボタンはinput要素のタイプの一つとして作成される。
ボタンが押された時のイベントはonclick属性で定義してもよいが、ここではそれを使わず、jQueryのハンドラで処理している。

ボタンが押下されたときのイベントは、(そのボタンが動的に後から追加されたものでなければ)click()で捕捉される。

テキストボックスのテスト

入力:
出力:

ここではテキストボックスの内容の取得や書き込みについて確認している。

テキストボックスの内容の取得や設定はval()メソッドで行う。

チェックボックスのテスト

チェックボックスの確認。

チェックボックスのチェック状態の取得には、prop()メソッドを用いる。

ラジオボタンのテスト

通知エリア

  

ラジオボタンの動作を確認している。ここでは選択状態が変わるごとにイベントが発生して、通知エリアの表示が変わる。

上段はブラウザ側のonchange属性でイベントハンドラを指定し、下段はjQueryのハンドラを使っている。

セレクトボックスのテスト

通知エリア




セレクトボックス(ドロップダウンリスト)の例。

  • ボックス内の選択肢を選ぶたびに通知エリアの表示が変わる
  • “LONDONへ”ボタンを押すと、ロンドンが選択された状態になる。
  • “追加”ボタンで選択肢に”パリ”が追加され、”削除”ボタンで削除される

セレクトボックスの状態変化のイベントは、change()メソッドで捕捉される。

“追加”と”削除”のボタンはprop()メソッドを使って選択状態をトグルさせているが、ページのテーマ/デザインによっては明確にはわからないことがある。

 

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