Laravel – モデルデータの操作

概要

ここではモデルを使った基本の流れを整理する。

  1. フォームで入力したデータをデータベースに登録
  2. データベースのデータを表示
  3. 登録されたデータを編集・更新
  4. 登録されたデータの削除

例として、短いコメントを書き込む掲示板を想定する。

設定

ユーザー認証機能を実装。

データとしてユーザーが入力した投稿記事を扱う。

  • モデルは投稿記事を表すPost
  • コントローラーはPostController
  • postsに対するリソースルーティングを使う

準備

モデル

artisanでモデルを作成

マイグレーションファイルを編集し、マイグレート。

  • 投稿本文はcommentとし、200文字の文字列
  • 自動生成されるtimestampsdatetime型のcreated_atupdated_atに変更(2038問題対応)
  • user_idusersidを外部キーとして持つ
    外部キー参照

コントローラー

artisanでコントローラーを作成

ルーティング

postsに対してPostControllerを割り当てるリソースルーティングを記述。

Postモデルに関するリソースルーティングは以下の通り。

アクセス制限

ログインユーザーのみページを見ることができるようアクセス制限をかける場合は、PostControllerのコンストラクターでミドルウェアを指定する。

データの操作

 

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