Laravel – timestampsを抑制する

概要

Laraveのデフォルトでモデルとマイグレーションファイルを作成すると、マイグレーションファイルには$table->timestampsが自動的に記述され、マイグレートするとcreated_atupdated_atの2つのカラムがtimestamp型で定義される。

ここでは、これらのタイムスタンプを生成させない方法をまとめる。

  • マイグレーションファイルの該当文を削除orコメントアウト
  • モデルでタイムスタンプを生成させないよう記述を追加

マイグレーションファイルの編集

マイグレーションファイル生成時に自動で記述される$table->timestamps()を削除するかコメントアウトする。

モデルへのタイムスタンプ抑制の記述

マイグレーションファイルからタイムスタンプの行を消しても、モデルをデータベースに登録しようとするとモデル側でタイムスタンプを生成し、データベースに対応するカラムがないとしてエラーになる。

そこで、モデルにタイムスタンプの生成を抑制する記述を追加する。

 

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