PHP – cURL

流れ

  1. curl_initでセッションハンドルを得る
  2. ハンドルを使ってcurl_setoptcurl_executeなどを実行する
  3. curl_closeでセッションを閉じる

基本形

curl_initでURLを指定する例

curl_init実行時に引数にURLを与え、そのターゲットに対して実行する例。実行結果は上述と同じ。

実行後、コンソールにサーバーから送られてきたレスポンスが表示される。

curl_setoptでURLを指定する例

curl_initを引数なしで実行後、curl_setoptでURLを指定する例。

ヘッダーも取得

curl_setoptCURLOPT_HEADERtrueに設定すると、レスポンスでヘッダーも取得できる。

実行結果にヘッダーが含まれている。

レスポンスを文字列として受け取る

デフォルトではリクエストに対するレスポンスはコンソールに出力される。

curl_setoptCURLOPT_RETURNTRANSFERtrueに設定すると、curl_execの戻り値としてレスポンスの文字列が返される。このとき画面には出力されない。

POST

  • フォームパラメーターを連想配列で設定する
  • curl_setoptCURLOPT_POSTtrueに設定して、POSTメソッドを指定する
  • curl_setoptCURLOPT_POSTFIELDSとフォームパラメーターの連想配列を指定

フォームパラメーターがセットされている。

 

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