PHP – 導入

Windowsの場合

ダウンロード&インストール

PHP公式サイトのDonloadsから必要なファイルをダウンロード(Windowsの場合は”Windows downloadsから)。

パスの設定

設定から環境変数PATHにPHPフォルダーへのパスを追加。

php.ini

php.iniファイルの準備

PHPフォルダーにあるphp.ini-developmentかphp.ini-productionのどちらかをphp.iniにコピー。

必要なモジュールの有効化

マルチバイト文字列操作mbstring、SQL用のmysqliなどのコアモジュールでも、インストール直後には有効化されていない。

コアモジュールはPHPフォルダー下のextフォルダーにdllファイルとして納められている。

有効化するにはphp.iniファイルで以下の作業が必要。

  1. ;extension=mbstringなどとコメントアウトされているモジュールの行のコメントを外す
  2. ;extension_dir = “ext”とコメントアウトされている行のコメントを外す

参考:PHP 拡張モジュールの Windows へのインストール

サーバーの起動

php -S localhost:8000 -t [PHPのhtdocsのパス]

その他

参考:Windowsでのおすすめの構成

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です