Ruby – ファイル操作 – CSV

ライブラリーの読み込み

ライブラリーのcsvを読み込む。

require "csv"

CSVファイルの書き込み

ファイルのオープン

モードを指定してファイルを開き、CSVオブジェクトを取得(モードはファイル操作を参照)。

csv = CSV.open("ファイル名", "モード")

行単位の書き込み

カラム数を要素数とする配列でputs()メソッドを使う。

csv.puts([col1, col2, ... ])

'<<'演算子でもよい。

csv << ([col1, col2, ... ]

ファイルのクローズ

csv.close

CSVファイルの読み込み

ファイルのオープン/クローズは不要で、read()メソッドで直接一括読み出し。

array = csv.read

結果は2次元配列で、行数がレコード数、列数がカラム数。

 

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