数値
整数
基数
10進のほか、8進、16進、2進表記が可能。
console.log()→print()としても結果は同じ。
長整数
Python2では長整数L/lがあったが、Python3ではintとlongは統合され、L/lの表記は廃止された。
Python3のprint関数では表現は変わらないが、一定値を超えるとObject扱いとなり、Brysonのconsole.logではオブジェクト形式で表示される。
print()ではint、longとも表示は変わらないが、console.log()で長整数の場合はObject表現となる。
浮動小数点数
虚数・複素数
Pythonでは複素数が扱え、虚数単位は数値に続く”j”で表す。
論理値
論理値はTrue/Falseの二値。頭文字を大文字にすること(小文字の場合は未定義変数扱いになる)
文字列
文字列リテラルは、ダブルクォート(“)かシングルクォート(‘)で囲む。
エスケープ
バックスラッシュ(\)によって制御文字を表したり、特殊文字を通常の文字として扱える。
\n | 改行 |
\t | タブ |
\” | ダブルクォート(“) |
\’ | シングルクォート(‘) |
\\ | バックスラッシュ(\) |