歴史年表 – 平安時代

平安時代

西暦 和暦 日本 外国
794 桓武天皇が平安京に遷都
797 坂上田村麻呂が征夷大将軍になる
804 最澄・空海が唐にわたる
805 最澄(伝教大師)が帰国、天台宗を伝える→比叡山に延暦寺を建立
806 空海(弘法大師)が帰国、真言宗を伝える→高野山に金剛峰寺を建立
807 伊予親王の変
810 薬子の変~平城上皇に嵯峨天皇が勝ち、藤原冬嗣が蔵人頭に
816 検非違使が置かれる
842 承和の変~藤原良房による他氏排斥
858 藤原良房が人臣(後続以外)で初めて太政大臣、摂政となる
864 【災害】貞観大噴火(富士山)
866 応天門の変~藤原良房により伴氏が流刑に
869 【災害】貞観地震
887 藤原基経が初の関白となる
894 菅原道真の建議による遣唐使の中止→国風文化へ
901 昌泰の変~菅原道真が太宰府に左遷
905 延喜5 4/18、古今和歌集が奏上される~紀貫之ら
935 土佐日記~紀貫之
940 天慶2 11.20(AD1.3)平将門の乱~常陸国府陥落
12月、藤原純友の乱
960 中国で宋が建国
975 蜻蛉日記~藤原道綱の母
995 藤原道長が右大臣となる
996 長徳2 枕草子が広められる
1008 寛弘5 紫式部日記に源氏物語らしき冊子づくりの記述
1016 藤原道長が摂政となる→摂関政治
1017 藤原頼道が摂政となる
1019 寛仁3 刀伊の入寇(女真族らの海賊が筑前に侵攻)
1051 永承6 前九年の役
1053 藤原頼道が平等院鳳凰堂を建立
1083 後三年の役~清原一族・源義家
1086 白河上皇による院政開始
1095 白河上皇が院に北面の武士を置く
1096 白河上皇が出家して白河法皇となる
1105 藤原清衡が平泉に中尊寺を建立
1129 鳥羽上皇の院政開始
1156 保元の乱
1158 後白河天皇の院政開始
1159 平治の乱~平清盛が源義朝を打ち、頼朝は伊豆に流される
1167 平清盛が武士で初めて太政大臣になる
日宋貿易の開始
1175 法然が浄土宗を開く
1180 福原に遷都
1181 養和の飢饉
2月、平清盛が病死
1183 7月、木曽の源義仲が平氏を攻めて入京
10月、水島の戦いで義仲が平氏に破れ
10月、源頼朝が朝廷より東国支配権の宣旨を受ける
1184 2月、一の谷の戦い~源範頼・義経が平氏に勝利
1185 2月、屋島の戦い~源義経が平氏に勝利
3月、壇ノ浦の戦い~源の義経が平氏を滅ぼす

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