インデックス配列の置き換え

表題だけではよくわからないが、以下のような場合に使う。

たとえばクラス分類のためのターゲットのデータセットが以下のように与えられているとする。

このとき、クラス0~2に対応する以下のような名前で表現したターゲット配列を得ることができるというもの。

順を追って考えてみるのに、まずnames配列から一つの要素を取り出す。

配列の要素をリストとすると、そのリストの要素をインデックスとみなして、インデックスに対応する元の配列の要素を並べた配列を返す。結果はリストではなくndarray。

配列の要素を配列としても同じように動作する。

これより、クラス分類のターゲット配列などが与えられたときに、これを番号ではなくクラス名などの配列に変換することができる。

なお、インデックス配列が2次元の場合は結果の配列も2次元となる。

 

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