Python3 – リストの初期化

空のリストの生成

空の場合は添字でアクセスできない。

要素が1個のリストの生成

要素が複数個のリストの生成

最も一般的な、要素をリテラルで指定したリスト。

終わりに”,”をつけても同じ。

要素がない場合はエラー。

多次元のリスト

多次元配列のように定義可能。後ろの方の添字が入れ子の内側のリストの添字。

異なる要素を持つリスト

異なるタイプの要素を持つことができる。

繰り返し指定

*演算子

*演算子で繰り返し数を指定。要素の掛け算ではなく、リストの掛け算のように書く。

これは+演算子によるリストの結合だと考えるとよい。

内包表記

要素が固定の場合。

要素を変化させる場合。

*演算子を使う場合の注意点

*演算子は、同一インスタンスへの参照を複製するだけなので、意図した結果にならない場合がある。

[0, 0]が3つ複製されるが、これらは同じインスタンスを指すため、一つの要素の変更が他にも反映されてしまう。

内包表記なら毎回インスタンスが生成されるので、意図した結果になる。

 

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