Ruby – 配列・ハッシュの生成・変換

配列の生成

同じ値で埋める

連番の配列

数列の配列

乱数の配列

ハッシュから配列への変換

キーや値の配列を取り出す

シンボルの配列を文字列の配列に変換するにはto_s、その逆の変換はto_symを要素にマップする。

[キー, 値]を要素とする配列に変換

[[キー, ...], [値, ...]]の配列に変換

配列からハッシュへの変換

基本の生成方法

ただし配列をそのまま適用するとエラー。

なので以下を利用する。

フラットな配列からハッシュへ

*を利用して展開

[[キー, 値], ...]の配列から変換

フラットな配列に変換してからハッシュへ。

[[キー, ...], [値, ...]]の配列から変換

transpose[[キー, 値], ...]の形にしてからフラットな配列に変換して展開。

キー配列と値の配列から変換

[キー配列, 値配列]からtranspose→flatten→展開。

to_hを使う方法

[[キー, 値], ...]の配列ならHash[*a.flatten]とせずにa.to_hが使える。上のそれぞれの配列についてto_hを使うと以下のようになる。

補足~シンボルと文字列の変換

シンボルと文字列の配列はto_s、to_symで相互変換可能。

 

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